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easyst’s blog

自由こそ至上とする中年の生存確認用ブログ

エベレストトレッキング(Day8, March 4,2017)

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8日目。遂に8000m峰の入り口に迫る。

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クーンブ氷河を脇に見ながら最終宿泊地のゴラクシェプ(5,150m)に向かう。

しかし、ロブチェでは早朝から慌ただしく緊急搬送のヘリが2機飛来した。オーストラリア人8人のパーティーの内男女2名が緊急搬送ということでオーストラリア人のパーティーはロブチェで撤退するようだった。

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ジュリアン、ハンザワ君のガイドと共にゴラクシェプに到着。左手奥の丘がカラ・パタール、右手奥にはアイスフォールが見える。

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ゴラクシェプのロッジで休憩後、エベレストのベース・キャンプを目指す。

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ゴラクシェプからヌプツェ(右手)とローツェ(中央)を一望する。エベレストは角度的に奥なので見えないがローツェが眼前に迫る迫力に息を飲む。

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少しガスが出て来た為、霞んでいるが奥にエベレストが見える。ベースキャンプまではかなりのガレ場で足下には注意が必要になる。

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途中、クレバスの間近くを通過。こんな所に落ちて生還したニマさんに改めて尊敬の念を抱く。

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エベレストベースキャンプ(5,364m)に到着。エベレストの登山繁忙期は5月なのでベースキャンプにテントは殆どない。シーズン中はテントで一杯になるそうだ。

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各々で記念撮影。後から来たインド人パーティーと「Made it!」とみんなで叫ぶ。インド人パーティは、装備も滅茶苦茶で途中水を提供したりしたが、意外とガッツがあり全員ベースキャンプまで到達できた。

ジュリアンのパルスオキシメーターで血中酸素飽和度を測定してみたところ、自分は89とまだ大丈夫。しかし、ジュリアンは73でハンザワ君は68しかなくかなり厳しそうだ。ジュリアンは既にガイドに自分は明日のカラ・パタール登頂は断念し、下山するとガイドに告げていた。ハンザワ君は明日の朝の状態で判断するとのことだったが無理は禁物だ。自分も寒さで凍えるのでロッジに早く戻りたいところだ。ゴラクシェプからベースキャンプまで鼻水が垂れっぱなしである。

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夕食は、シェルパ・シチューを食す。流石に固形物より、この標高ではシチューの方が食べ易い。

ここのトイレは、日中は外側のトイレを使用して欲しいと言われるが、外のトイレは便が便器の外側にまで溢れるほど堆積している。こんなところで用を足すなら外でしても同じではないかと思ったら案の定トイレの建家付近に人糞が落ちている。今回は、繁忙期より前のトレッキングだが、シーズン中は、ロッジに人が泊まり切れず、大型テントを設置するほどだとのことだった。閑散期でトイレがこの状態では繁忙期は想像したくない状態になりそうだ。