easyst’s blog

自由こそ至上とする中年の生存確認用ブログ

エベレストトレッキング(Day5, Feb 29,2017)

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5日目。若干下降し、アマダブラムを正面に見ながら標高4,350mのディンボチェを目指す。

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6時間の行程と言われていたが4時間でディンボチェに到着。ゆっくり歩いているとはいえ、7km程度であればそんなに時間はかからない。4,095mから上は初体験だったが、体調に変化はなく快調だった。しかし、やはりディンボチェから色々と厳しくなるのを実感することに。

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ディンボチェでは高度順応の為、2泊する。このロッジも個室でいいのだが宿泊客は自分一人で寒い。ここから、部屋内でもペットボトルの水が翌朝には完全に凍る事になる。外の青いタンクは水が入っており、トイレ内にもあるのだが、午前中は凍っているのでトイレが流せなくなる。トイレは、桶で水を汲んで自分で流す手動式。

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部屋で休んでいたら外にヤクの一団がやって来る。ヤクは一頭1,000ドルということでひと財産とのことだった。

ディンボチェでは、長崎から来ていたエンドウ君と知り合う。彼も今年大学卒業ということで今春から名古屋の病院で研修医になるとのこと。エンドウ君は、登山経験も豊富で、ガイド無し、一人で17kgの荷物を担いで登っている。彼は、自分より一日早い行程で来ていたのだが、ルクラには飛行機で来れず、たまたま7人で飛行機と同じ料金でヘリが利用できたのでヘリでルクラまで来たとのことだった。エンドウ君は、今回のトレッキングで初めて日本人に会ったということでお茶を奢る。

ディンボチェでは部屋の鍵を落とすという失態をしてしまった。ズボンのポケットから落ちたらしく、下村でエンドウ君と話をした後、ロッジに戻って南京錠の鍵を開けようとして気付いた。結局、ロッジのある上村と下村の間を2往復したところで近くの雑貨屋に届けられているのを見つけた。通りがかったガイドが拾い、店に届けてくれたとのことでお礼に店でお茶を飲み、トイレットペーパーを購入する。

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夕食は、ロッジでヤクのチーズがたっぷりかかったパスタを食べるが、チーズに独特の臭みがありあまり美味しくない。それでも残さず完食し就寝。